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祈りの気分

 久しぶりに聲明しょうみょう)を聴きにいってきました。
聲明

「聲明って、いったい何だ」という人も少なくないでしょう。聲明とは、ものすごく簡略化して言えば宗教色のある男声コーラスです(興味がある方はYouTubeで聴いてみてください)。

 実際、今回聴いていて感じたのは「グレゴリアン・チャント(グレゴリオ聖歌)」との共通性。歌われている言語はまったく異なるのに、同質の音空間が広がることを実感させられる瞬間がありました

 さて、サントリーホールの大ホールに足を踏み入れると、天井からは両界曼荼羅と、に染め分けられた布(のぼりのようなもの。何と呼ぶのかは不明)がつるされています。ステージ中央の手前には祈祷壇(と呼ぶかどうかは不明。お寺でお坊さんが本尊に向かって座っている、あれ)がしつらえられており、その奥には30人以上のお坊さんの座る場所が半円形に設けられています。私の座席は2階正面だったのですが、ステージを見ていると、まるで巨大なお寺の内部に入ったような感じです。

 開演時刻になると、きらびやかな袈裟を身にまとったお坊さんたちが、ほら貝に先導されて入場してきました。ほら貝の響きを耳にするのも、すごく久しぶり。お坊さんたちの姿を目にして、ほら貝の響きを聴いただけで異空間に迷い込んだような気持ちにさせられます。

「さぁ、始まるぞ」と聴いていたのですが、第1部はあまりにも単調すぎ、少し眠ってしまいました(連れも「半分くらい眠ってしまった」と言ってたし、隣の見知らぬおばちゃんは軽くいびきをかいてました。このおばちゃん、フィナーレでは熱烈なを送ってましたが)。

 しかし、第2部は前述したグレゴリアン・チャントのように、ややメロディアスになったほか、お坊さんたちが祈祷壇の周りを回ったりする動きもあったせいか、心地よく楽しむことができたAOでした。
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テーマ : 癒し系音楽
ジャンル : 音楽

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